無学年式 AI×アダプティブラーニング「すらら」 ニューヨークで開校するZ会グループの小学生向け補習校「Alto」に導入
株式会社すららネット(湯野川孝彦 代表取締役社長、東京都千代田区)が提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」が、 Eikoh North America Inc.(石谷雄也 代表取締役、New York, USA)がニューヨーク マンハッタンに9月4日に開校する小学生向け補習校「Alto」で導入される。
Eikoh North America Inc. は増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社。また、すららネットは、Z会グループの株式会社Z会ホールディングスと、2017年に業務提携に関する契約を締結している。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、 一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、 一人ひとりの習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。
「Alto」は、Eikoh North America Inc. が、2021年9月にニューヨークに開校する新しい形の日本人向け補習校です。「一人ひとりが輝く世界」を目指し、自分の目標に向かって、自分に適した学習に取り組むことを目指している。①自由進度 × 個別学習、②異年齢混合クラス、③プロジェクト、を特色に持ち、一人ひとりの目的に合った学習を進めながら、SDGsをベースにしたテーマから自分がやりたいことを決めてプロジェクト学習にも取り組む。
このたびの「すらら」導入は、「 Alto」が目指す「1人 1 人が輝く世界」に向けて進める自由進度×個別学習のスタイルに「すらら」が最も適していることから選定された。