塾生保護者のファン化が狙える コミュニケーションアプリ「FLENS School Manager」
三重県の鈴鹿英数学院が 小中部全教室で導入
2022-06-01
FLENS 株式会社(大生隆洋代表取締役、東京都港区)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS SchoolManager(以下、FSM)」を、株式会社鈴鹿英数学院(山本千秋代表取締役、三重県津市)が導入したことを発表した。入退室通知、教室からのお知らせ、ポイント付与、請求額通知や未収対応としてコンビニ収納通知など学習塾からのあらゆるお知らせ配信をFSM に一元化することで保護者の利便性向上を目指します。また、請求書発行や校舎の未収対応をFSMに集約することで、請求書発行業務や校舎での現金管理業務の大幅削減を実現する。
FSMにはタイムライン形式の情報配信という特徴があり、事務連絡のお知らせ以外に成績向上事例や校舎の様子、各種イベントの案内などを画像付きで配信することによって、塾内広報に活用することができ、塾生保護者のファン化が期待できるという。
鈴鹿英数学院は、「『個』への対応」を指導理念に、「小・中・高一貫指導体制」で社会に貢献できる「自立した人財」を育成するという教育目標を掲げ、三重県、愛知県、静岡県、東京都に62 校舎を展開。今回は、スマホの普及やSNSの積極的な活用など、社会環境が大きく変化していることに対応して、保護者、生徒が使いやすいツールとして「FLENS School Manager(フレンズ)」を導入した。