やる気スイッチグループ「やる気スイッチ大賞 2022」授賞式を開催
11万人のやる気スイッチエピソード生徒だけでなく保護者や講師がそれぞれの成功を〝振り返り〟、「やる気スイッチ」を見つけるための新しい機会がスタート
総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループ(高橋直司代表取締役社長、東京都中央区)は、5月22日(日)に日本科学未来館・未来館ホールにて、「やる気スイッチ大賞」授賞式を開催し、「生徒」「講師」「教室長」「保護者」の4部門の大賞受賞者4名とファイナリスト20名が表彰された。
「やる気スイッチ大賞2022」は、子どもたちの成長やそのために大人たちが行ったサポートを年1回振り返る機会として、今年度新設されたイベント。「講師」「生徒」「保護者」「教室長」の4部門に分けて、成長や指導のエピソードを募集し、授賞式では4部門で集まったエピソードの中から各1名ずつを「大賞」として表彰。受賞者には「夢応援金」として賞金25万円と図書券または文具券5万円分を授与し、身近な関係者からお祝いのサプライズVTRの演出で涙する場面も見られた。
今回はオンラインとオフラインのハイブリッド型で開催され、受賞者および大賞にエントリーした生徒・保護者の中から参加希望者を合わせて全国から約120人が参加。代表高橋直司社長は、「成功したときにはその理由が必ずあり、それを振り返ることが次につながります。今回のやる気スイッチ大賞がそのきっかけになればと思い、開催を決めました」とコメントし、来年度以降も継続して開催していきたいという意気込みを語った。
「やる気スイッチ大賞2022」授賞者一覧
「講師部門」大賞:スクールIE 八千代中央校で教える外崎 嶺河さん
「生徒部門」大賞:スクールIE 竹園校に通う島田 明星さん
「保護者部門」大賞:チャイルド・アイズ世田谷校にお子様を通わせている高田さん
「教室長部門」大賞:スクールIE 城山校 教室長 山口 力紀さん
● 株式会社やる気スイッチグループ
株式会社やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE®」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo®(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI:Kids Duo International®)」「アイキッズスター(i Kids Sta®)」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外でおよそ2,000以上の教室を展開し、11万人以上の子どもたちの学びをサポートしている。
2020年には「プログラミング教育 HALLO®」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げた。やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ“宝石”を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援する。