atama+約5年で累積学習時間1,000万時間突破
2022-10-03
atama plus株式会社(稲田大輔代表取締役CEO、東京都港区)は、AI教材「atama+(アタマプラス)」を使って生徒が勉強した総学習時間が、2017年のリリース時から約5年間で累積1,000万時間を突破した。
「atama+」は、膨大な学習データに基づいてAIが一人ひとりに合わせた「自分専用カリキュラム」を作成し、効率的な学習を提供するAI教材。2017年7月に提供を開始し、現在は全国の塾や予備校3,200教室以上で活用されている。
atama plus では、個別最適な学習を実現するために、約5年間で蓄積された1,000万時間に及ぶ学習データを分析し、日々教材コンテンツの改善やレコメンドの精度向上に取り組んでいる。現在atama+では、小中高生を対象に11教科の教材を提供しているが、提供開始時から2022年8月までの期間に、内容やシステム面を含む合計280回以上にのぼる教材コンテンツの改善を行ってきた。
2022年は約30回の改善を行っており、主たるものは以下の通り。
・高校英単語の大幅リニューアル
・小学英語を教科に追加
・高校化学の新課程教科書への対応
・中学数学の定期テストに合わせた問題改善
これからも学習データに基づいてatama+を進化させ、生徒に個別最適な学びを届けていく所存だ。