(株)POPER 東京証券取引所グロース市場へ上場
教育事業者等向けSaaS型業務管理プラットフォーム「Comiru」を提供する株式会社POPER(栗原慎吾代表取締役、東京都中央区)は、2022年11⽉15⽇(⽕)に東京証券取引所グロース市場(証券コード:5134)に上場した。
「Comiru」は、バックオフィス業務の効率化及び保護者とのコミュニケーション強化のために、教育事業者等が活用するSaaS型サービス。教育事業者の業務の約7割を占める(当社調べ)と⾔われるバックオフィス業務の効率化や、「Comiru」専⽤アプリとLINE(※1)連携などによる保護者とのコミュニケーション⾯強化に役⽴つ。さらに⼤⼿学習塾向けには、学習塾の本部機能をサポートする「ComiruPRO」を提供。
導入教室数は4,000教室を、生徒数は31万人(2022年7⽉末時点)を突破し、クラウド型学習塾向け業務管理システムの市場におけるリーディングカンパニーの地位(※2)を獲得た。株式会社POPER。
「Comiru」以外にも、「Comiru」と連動する形で、リモート教育をより効果的に実現しやすいオンライン授業・⾃宅学習⽀援サービス「ComiruAir」や、講師等の労務管理・コミュニケーションサービス「ComiruHR」も提供している。「Comiru」と併用することで、塾・スクール経営のさらなる⽣産性向上や⽣徒の学⼒向上を⽀援する。
今回の上場を機に株式公開企業としての責任を自覚し、さらなる業容の拡⼤とともに皆様方に信頼され、広く社会に貢献できる企業となるよう、役員はじめ従業員⼀丸となって⼀層精励する所存だ。
※ 1 LINEは、LINE株式会社の商標または登録商標です。※2 デロイトトーマツミック経済研究所株式会社「ミックITリポート2021年2月号⾼成⻑続くクラウド型学習塾向け業務管理システムの市場動向」