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共通テスト「情報I」攻略の新定番!
ライフイズテックが放つ、学習塾向け「情報AIドリル」

2023-03-01
ライフイズテック(株)学習塾事業推進室 田中大介 室長

ライフイズテック(株)学習塾事業推進室 田中大介 室長

2025年1月の大学入学共通テスト(以下 共通テスト)では、多くの国立大で新学習指導要領に対応し、出題教科に「情報」を新設。出題科目は「情報I」だ。過去問もなく入試対策が急がれる中、中高生向けIT・プログラミング教育のトップランナーとして様々な学びを提供しているライフイズテック株式会社(水野雄介代表取締役CEO、東京都港区)の学習塾向け「情報AIドリル」に注目が集まっている。同社学習塾事業推進室 田中大介室長に「情報AIドリル」の特長と学習塾へ導入するメリットを中心にお話を伺った。

中学・高校向けプログラミング学習用EdTech教材で実績を誇るライフイズテック

全国の中高生が「ロゴを見たことがある」「教材を使ってるよ」という信頼できるライフイズテックが新たに学習塾用教材を開発

全国の中高生が「ロゴを見たことがある」「教材を使ってるよ」という信頼できるライフイズテックが新たに学習塾用教材を開発

「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに掲げ、ライフイズテックは2010年に創業。現在、全国の自治体、公立・私立学校で利用されている中学・高校向けプログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」を提供するほか、国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life isTech !」の開催、DX化を目指す企業のデジタル人材研修「DXレディネス研修」等を運営していることでも知られる。
「中学校では2021年度から『技術・家庭』の技術分野にプログラミング教育が導入され、高校では2022年度から『情報I』が共通必履修科目となりました。一方、『情報』を教える専任教員が不足する自治体があるなど、人材の整備が社会的課題となっています。そこで弊社が開発したのがブラウザ完結型プログラミング学習用EdTech教材『ライフイズテック レッスン』です。現在、500以上の自治体で2650校の公立・私立学校、約50万人(2022年6月末時点)の中学・高校生が利用しています。 
このEdTech教材開発のノウハウを生かし、共通テスト『情報I』を本格的に学べる『情報AIドリル』を開発。学習塾向けに展開しています」と田中室長は話す。

未来の社会に求められる力を「情報」を通して楽しく学び育む

「情報AIドリル」プログラミング実行環境画面

「情報AIドリル」プログラミング実行環境画面

■「情報」が新設された背景と課題
「新学習指導要領では、一貫して情報活用能力の向上が大きなテーマとなっています。背景には、Society5.0 の未来社会が提唱され、国をあげて情報の知識を持ち活用できる人材育成に取り組んでいることが挙げられます。もともと高校の教科『情報』自体は、2003年度に必修化され、プログラミングを含む「情報と科学」と情報リテラシ―を中心に扱う『社会と情報』のどちらかを選択するようになっていました。2022年度から共通必履修科目になった『情報I』は2科目を統合。情報に関する資質・能力を、国民的素養として身につけるため、全国の高校生がプログラミングやデータ分析、情報デザインを学んでいます。
共通テストの範囲である『情報I』は、高校の8割は高1で履修。共通テストが行われる高3の1月まで大きな〝学びの空白〟が生まれます。
そこで受験生を支えるための、しっかりとした『情報I』対策が学習塾に求められています。けれども学習塾には、『情報I』を専門的に教えられる講師が不足しています。また、その対策ができる教材もほとんどありません。これらの問題を解決するのが『情報AIドリル』です」

■目指すのは、「情報」を学ぶ先にあるワクワクする世界
「弊社では、『情報』やプログラミングに対して〝好き〟〝得意になった〟という感情を一人でも多く届けたいと思っています。高校生は、〝点数がとれるから〟〝得意だから〟というシンプルな思いにより、受験する学部学科を選ぶ傾向にあります。好き、得意、点数がとれることが将来の可能性を広げ変えていく。『情報I』対策ができず、苦手で点数がとれないから嫌いな科目になると、将来の選択肢も狭めてしまいます。〝楽しいから情報学部へ行ってみようかな〟〝データーサイエンス学部に行ってみようかな〟と可能性がどんどん広がる、ワクワクする世界を実現していきたいと思います」

ライフイズテックだから提供できる価値。「情報AIドリル」の特長

[上から] 図①,図②、図③

[上から] 図①,図②、図③

[特長1 自走型]
・基礎力定着から共通テスト予想問題演習までオールインワンで学べる
・厳選問題を反復学習することにより苦手分野も克服
・AIによる個別最適な学習プランで、目標点数まで最短距離で学べる
 *図①

[特長2 体験型]
自ら手を動かして学べる「プログラミング実行環境」を用意。楽しい学びの機会を通して本質的な理解を深め、入試本番の問題対応力を養成
*図②

[特長3 個別最適化]
・AIがひとり一人の弱点を特定し、個別最適化された学習プランを提示
・プロ講師がリアルタイムで質問にも対応。ひとり一人の学習を丁寧にサポート
 *図③

[その他の特長 管理者用サポート体制も充実]
効率的に生徒の学習をマネジメントできる管理者機能や、生徒のつまずきをリアルタイムでキャッチできるアラート機能も搭載。生徒募集チラシから素材まで、「情報AIドリル」導入をとことんサポート

<<学習塾様へお伝えしたいこと 「情報I」対策のココがポイント!>>

「情報 I」の学習範囲は大変広いです。「プログラミングをやっておけばなんとかなるでしょ」と誤認している方が多いのですが、情報リテラシーや情報デザイン、コンピュータの仕組み(構成要素と論理演算)、データの活用など多岐にわたり、専門的・実践的な内容になっています。
「情報 I」の入試対策は早期に開始することができるので、高1または高2で仕上げれば、高3は主要科目に集中できます。つまり、早期に「情報 I」対策をスタートするのが入試攻略のカギなのです。
「『情報 I』は高3 夏休み明けの詰め込みでなんとかなるよ」という誤った指導をしてしまうと、反対に生徒を追い込んでしまいます。「情報I」を理解し、正しい生徒指導につなげていただきたいのです。
国立大学は共通テスト「情報」が原則必須、私立大学も学校推薦型選抜の評定平均で「情報」は必須。「情報」の学びは高校生全員が対象になりますから、「情報I」対策を生徒受講誘導のチャンスととらえ、中3から高1への継続、高1から高2への継続に学習塾の武器として使っていただけます。

お問い合わせ先
学習塾事業推進室
juku@lifeistech.co.jp
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