「日々の授業に手一杯で、作文の個別指導をする暇がない」
「入試作文対策をしたいが、体系的な指導方法が確立していない」
そんなお悩みをかかえる現場で指導される先生は、ぜひご参加ください！

2021年度の中学校学習指導要領改訂によって、各都道府県の公立高校の入試問題は、さらに思考力・判断力・表現力等を問う方向に変化している。塾関係者の皆様は、各都道府県で発表される「出題の基本方針」を確認しながら対策を進めていることだろう。
本セミナーでは、公益財団法人 日本漢字能力検定協会 山田乃理子（やまだ　のりこ）氏をお招きして、漢検協会が提供している「文章読解・作成能力検定」（文章検）メソッドから、企業研修でも活用されている「論理的な文章を作成するプロセス」について、ポイントを抜粋してご紹介していただく。
高校入試に限らず、大学入試の小論文指導でも活用できる内容になっている。
NEA正会員の方だけでなく、塾関係者の方に広くご参加いただけるオープンセミナー。ぜひふるってご参加を。

【スピーカー】山田　乃理子（やまだ　のりこ）氏
公益財団法人 日本漢字能力検定協会　普及部 部長
2001年に三菱電機株式会社に入社。昇降機の電気機械部品の購買を担当。
2004年に株式会社リクルートキャリアへ転職。企業の人材採用支援、個人のキャリアアドバイスに従事。
2013年より、マネジメントおよび自社採用の選考・育成を担当。
2015年より現職。日本人から外国人まで幅広い層の日本語能力育成に関する提案・支援活動に従事。