「日ラオス外交関係樹立60周年ラオスフェスティバル2015」開催
2015-07-01
日ラオス外交関係樹立60周年ラオスフェスティバル2015」が5月23日、24日、代々木公園イベント広場で、学校法人上田煌桜学園さくら国際高等学校とラオス大使館が共催して開催された。
オープニングセレモニーには、ラオスのケンマニー商工大臣をはじめ、日本・ラオス両国の国賓、ASEAN諸国の特命全権大使、関係各省及び各機関をはじめ多数の来賓が臨席した。
一般社団法人日本青少年育成協会も協力しているので増澤空会長はじめ、北田常任理事、他多数が参加した。
さくら国際高等学校の学園長でラオスフェスティバル実行委員長の荒井裕司氏は、「ラオスは自然がとても豊か」で、人の心は温かく、いつ訪問しても癒されて幸せを感じさせてくれる国です。
世界で金賞をとったビアラオをはじめ、果物も豊富で食べ物もおいしい国です。
今日からの2日間は素敵なラオスを満喫してください」と挨拶した。
イベント広場にはラオス料理、ドリンク、物産展やビッグアーティストによるコンサート、伝統舞踊、バーシーの儀式やチャリティーフリーマーケット等に2日間で約20万名がラオスを満喫した。