速読No.1を決める「速読甲子園2017」結果発表
2017-11-01
株式会社SRJ(堀川直人社長)主催の『速読甲子園』は、全国の速読受講生たちが日頃のトレーニングの成果を発揮し、「速く、 正確に読み解く」日本一を競い合う速読のコンテスト。 速読トレーニングの中で鍛えられる情報処理スピードを競う所定の種目に毎月それぞれの受講生がチャレンジし、 計3種目の教室ごとの合計ポイントで競い合う「団体戦」と、 学年別に出題される長文と短文の文章問題を解き、 読解力のポイントを競う「個人戦」が行われた。
「団体戦」では、 北海道の個別指導Qが、兵庫県のまうまうPALSCHOOLとの激戦の末、9月の最終種目で逆転し、2年ぶりの全国優勝を果たした。
また「個人戦」では、 全国約20,000 名の受講生同士がライバルとなり、学年ごとに速読・速解力を競い合った。
今年は、中学2年、中学3年の部で2年連続全国1位の受講生が出るなど、 日頃のトレーニングの成果を存分に発揮したハイレベルなコンテストとなった。
11月5日(日)には日経ホールにて「速読甲子園2017」の表彰式を開催。速読の〝天才キッズ〟たちが大集合し、〝速読ドリームマッチ〟なども行う。
速読甲子園2017「団体戦」
優勝 個別指導Q(北海道)
2位 まうまうPALSCHOOL(兵庫)
3位 EduPark 広島駅前本校(広島)