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「私塾会館設立」のための発起人・賛同者募集委員会 開設記念式典・報告会・資料館見学会 開催

2018-01-05
記念講演の様子

記念講演の様子

11月5日(日)、東京都内の調布市市民プラザ「あくろす」3階ホールにて、「私塾会館設立」のための発起人・賛同者募集委員会 開設記念式典・報告会・私塾の歴史資料館見学会が開催された(主催・全日本学習塾連絡会議)。
参加したのは、角川博信 一般社団法人教育支援協議会理事長(東京)、渡辺稔 わたなべ綜合研究所代表(福島)、道井正子 アーリーバードカンパニー代表取締役(茨城)、須永勇次郎株式会社進学教室調布学園高校部部長(東京)、中村淳二 英進館ホールディングス株式会社顧問(福岡)、安藤進理(のぶよし)桜学習会会長(東京)、坂田義勝 埼玉協同組合理事長(木下、深野、山田の各先生)、田中敏勝 NPO法人全国教育ボランティアの会理事長(木村、加藤、監物、松本、中嶋の各先生)、松本紀行 チャレンジ学院代表(長野)、監物一男 向学館塾長(埼玉)、塾団体の先生方。
「私塾会館」設立のための発起人・賛同者募集委員会の委員長である佐藤勇治氏は、こう語る。
「『私塾会館』については賛同者が100名になったら運営委員会をつくりたいと思っていて、その委員会で私塾会館についての役員を20名ほど決めて欲しいと願っております。

「全国私塾教育会館」原案一例

「全国私塾教育会館」原案一例

今年中には100名の賛同者を得て3万6000名の私塾人が集える私塾会館をつくりたい。大手の塾の方々に参加していただき、運営委員会が発足できればいいなと思っております。今日はお忙しいところお集まりいただき、ありがとうございました」。
その後の話し合いで、運営委員会ではなく「私塾会館設立のための推進委員会」という名称に決定した。
記念講演では、須原英数教室の須原秀和塾長が講師を務め、「『J─CLIL』教育の提唱と実践」と題する講演を行った。サブタイトルは「2020年以降のグローバル教育の時代に向けて」。

この教育は英語を学ぶことが目的ではなく、教科を学ぶ手段として英語を使うというもの。イマージョン教育はネイティブスピーカーが教える「科目教育」であり、CBI教育は語学教師が教える「英語教育」、「CLIL教育」は非ネイティブが教え、「科目と語学」の両方の取得を目指すものだという。
「英語で算数や数学を教えられたら楽しいだろうなと思って取り組んでいます。教育開発の『SHIN─CHU─MON』というテキストがその教材です。日本で初めて生まれた問題集で画期的だと思います。このテキストのおかげでこの2年間、楽しい授業ができるようになりました」と語り、須原秀和塾長は具体的に上手な活用の仕方をアドバイスし、興味を持った先生方からも質問が相次いだ。


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