親が偏差値思考をやめれば、わが子は不思議なほど伸びるAI時代を生きるための「非認知スキル」
著者の青木唯有氏は、日本アクティブラーニング協会の理事。20年以上にわたって総合型選抜等への指導に携わってきた実績を持つ。この本はその経験を踏まえ、数多くのエピソードを挙げながら、いわゆる「非認知スキル」について、わかりやすく解説してくれる。
「本書が、偏差値では決して測ることのできない“ 不思議な力” の正体について、より多くの方にご理解いただく一助となれば幸いです」と、青木氏は本書の冒頭で述べている。教育関係者にはお勧めの1冊だ。