『Benesseこども英語教室』活用レポート
「使える英語」だけじゃない!
積極性、自主性が身に付いた!と保護者に大好評
滋賀県のトップ校・膳所高校や石山高校にも多くの合格者を輩出する老舗塾・
おうみ進学プラザがBenesseこども英語教室を導入したのは9年前のこと。
ちょうど早期英語教育の重要性が叫ばれ出した時期だ。導入時より指導に当たり現在はインストラクターとして先生達のマネージメントも担われている同塾の工藤充代先生にBenesseこども英語教室の魅力や導入のメリットをお聞きした。
アウトプット重視のプログラムが積極性を育てる
おうみ進学プラザではBenesse こども英語教室を年少から小学校6年生までを対象に展開しており、今年で10年目を迎える。開講当初、年中や年長で入会した子どもはコースを修了し、すでに中学生になっている。実際にBenesse こども英語教室で学んだ子どもには他の子と比べ、どの様なアドバンテージがあるのだろうか?
工藤先生自身が考えるアドバンテージは「小さな頃から通っている子は耳が良いこと」そして、「自然と英語を英語として捉えることができること」だという。日本語をしゃべり慣れて、発声のための口やのどの筋肉が日本語仕様に変わり始める高学年になると、日本語を介して英語を理解しようとする傾向が高まる。しかし、Benesse こども英語教室で学んだ子ども達は日本語を介在せずに英語を活用する力が育っている。同教室で英語を学んだ中学生は、まさに、幼少期から英語を始めることが大きなアドバンテージになることを証明している。
保護者の方から聞く声としては「子どもが積極的になった、自主的に何かをするようになった」との声も多い。
Benesse こども英語教室の幼児向けプログラムでは、「しまじろう」を始めとした楽しいキャラクターワールドの中で英語の歌、ダンス、英語の読み聞かせ、クラフト活動、ゲームなどを通して英語に触れ、身近に感じ、英語を好きになってもらうことから始まる。レッスンの中で自然と英語のインプット・アウトプットできるように工夫されており、この繰り返しが自然と英語で自ら発言し、自ら動くという積極性へと繋がっていくのだ。
「使える英語」が身に付くよう、身近で使いたくなる生活場面をテーマに教材を作られており、親しみやすいのはもちろんのこと、子どもの集中力に合わせた時間配分など飽きずに楽しめる工夫がなされている。
「ネイティブ頼りになりがちな英会話教室も多い中、こども英語教室は『聞く・話す・読む・書く』をバランス良く学ぶことができ、学校での英語学習はもちろん、子ども達の将来に繋がるプログラムだと思います。他の英語教室での勤務経験がある先生も「子どもの英語力が育つのはもちろん、毎回レッスンするのが楽しみだ」と絶賛する程なんですよ!」と工藤先生も大絶賛だ。
パートナーとして要望にきちんと応えてくれる
工藤先生がBenesseこども英語教室の教材に惚れ込んでいるのはBenesseの企業姿勢にも理由がある。Benesseこども英語教室のプログラムは「読む・聞く・話す・書く」の4つスキルをバランスよく育成する様に構成されており、教材の一つである「ワークブック」も「書く」スキルの育成で大きな役割を果たしている。このワークブックは5年ほど前からより充実した。実は、保護者や現場の講師からの「書かせるワークを増やして欲しい」との要望が多く、また、子ども達もアウトプットの一つとして「書く」ことを望んでいることをBenesseに伝えたことで「ワークブック」がより充 実したのだ。工藤先生は「時代の流れを汲み、また、現場の講師と一緒になってより良い教材へと変えていきたいという企業姿勢をとても心強く思います」と語られた。
おうみ進学プラザ
- 【所在地】
滋賀県大津市本丸町1-4
【授業形態と対象】
集団:小4~中3/個別:小1~高3/こども教室:1歳~小3/こども英語教室:年少~小6/映像授業:高校生
http://www.omi-plaza.com/
- 詳しい説明もしくは資料をご希望の場合は、下記の連絡先へお問い合わせください。
- 株式会社ベネッセコーポレーション
- こども英語教室事業部 提携本部
TEL:03-5320-1162(土日祝・年末年始除く10-17時)