株式会社学びエイド、 第三者割当増資による資金調達のお知らせ
オンライン学習動画サービスを運営する株式会社学びエイド(廣政愁一 代表取締役、東京都文京区、以下「学びエイド」)は、学習塾向け動画配信事業の拡大と新型コロナウイルスによるオンライン学習環境の整備を加速化させるため、第三者割当増資を実施し、K&Pパートナーズ株式会社(松村伸也 代表取締役、東京都千代田区)、株式会社旺文社ベンチャーズ(本多輝行 代表取締役、東京都千代田区)が運営する投資組合を引受先として、2020年4月30日に総額9000万円を調達した。
■新型コロナウィルス対策・学習塾支援
(1)学習管理「学びエイドポート」の無償提供
https://www.manabi-aid.jp/mm/port
新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、通常学びエイドマスター契約塾にのみ提供している生徒管理機能「学びエイドポート」を期間限定で無償にて提供。
(2)プライベート配信機能リリース(学びエイドマスター導入塾対象)
自塾のオリジナル動画をYouTube 等の無料動画プラットフォームサービスに安易に載せることは様々なリスクをはらんでいる。学びエイドでは、自塾で作成したオリジナル動画を学びエイドの映像授業と同様に安心・安全に視聴・管理できるシステムを5月中旬にリリース。
■旺文社×武田塾×学びエイド共同企画「一冊逆転シリーズ」
「一冊逆転プロジェクト」は、武田塾の教務部長、中森泰樹氏監修のもと、学びエイドの講師陣を主な著者に迎え、武田塾が目指す逆転合格のために科目ごとの「正しい学習法」を追求した学習参考書シリーズ。学習レベル、構成、内容、紙面デザインなどにこだわり、各科目の内容が身につきやすいように作成。
また、購入者特典として、参考書の内容に連動した無料講義動画を「学びエイド」にて配信し、書籍での学習をサポートする。
第1弾では世界史・古典文法、第2弾では古文読解、日本史用語がリリースされる。
https://www.obunsha.co.jp/product/series/c111