繰り返し学べる「デジタルドリル（中学版）」のWEB サイトを開始
無学年進級式テキスト「あい・キャン英語with タッチペン」に「緑のタッチペン（NEW モデル）」が新登場！

より実践的なデジタル教材「デジタルドリル（中学版）」

株式会社学書（田村茂彦代表、愛知県名古屋市）は、中学単元を徹底学習でき。繰り返し学べる「デジタルドリル（中学版）」のWEBサイトを開設した。
「デジタルドリル（中学版）」は表示された問題を見て解答をノートに書き、画面上で答えを確認し自己採点する学習形式。自分で解答を書くことで、デジタル完結型の教材で陥りがちな「わかった気になる」を防ぎ、アウトプットの力をしっかり身につけることができる。また、解答をノートに書くことで自分の書き間違いの癖や解答に?るまでの過程を確認することもできる。
実際の中間・期末テストや高校入試に対応するための集中力を身に付けることができ、様々な形式の問題にチャレンジすることで、自分の問題を解くスピードを実践に合わせて意識することもできるとのこと。
対象学年は中学1～3年生（高校入試向け）。教科は、英語・数学・理科・社会。民間教育現場では、「個別指導」「集団指導」「家庭学習」として活用できるという。2021年3月リリース。

「あい・キャン英語withタッチペン」に「緑のタッチペン（NEWモデル）」新登場

学書は無学年進級テキスト「あい・キャン英語withタッチペン」も提供しているが、これに「緑のタッチペン（NEWモデル）」が新登場した。
無学年進級テキスト「あい・キャン英語withタッチペン」は、「読む」「書く」「聞く」「話す」の英語4技能を楽しく学べる英語教材。特長は以下の通り。
◎ タッチペンで教材に触れるだけでネイティブ英語が聞ける
◎ 録音再生機能付きだから教材の発音と自分の音声を聞き比べできる（※緑のタッチペンのみ）
◎ 自主学習で楽しく学べて直接指導不要
◎ イヤホンも使えていつでもどこでも何度でも聞ける
「緑のタッチペン」は、付属の「録音カード」をタッチして英語を話すと、自分の発音を「緑のタッチペン」に録音＆再生でき、教材のネイティブな発音と自分の発音を聞き比べることで、正しい発音を確認することができる。録音した音声は繰り返し再生できるので、教材のネイティブな発音と、自分の発音の違いを納得いくまで聞くことができる。
また「録音カード」は全部で5枚あり、1枚のカードに1種類の音声を録音することができるので、様々なパターンの発音を一度にチェックすることができるという。
民間教育業界向けには2021年春から提供予定。