スタディプラス(株)の 「Studyplus for School 」と (株)ウイングネットの「ウイングネット」がデータ連携
2021-01-04
スタディプラス株式会社(廣瀬高志代表、本社・東京都千代田区)は、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School」と、株式会社ウイングネット(荻原俊平社長、本社・東京都文京区)が提供するオンライン授業サービス「ウイングネット」のデータ連携を開始する。
今回の「ウイングネット」と「Studyplus for School」のデータ連携により、「ウイングネット」の学習履歴が自動で「Studyplus for School」に入ってくるだけでなく、デジタル教材・紙教材に限らず複数の教材の学習進捗の管理が「Studyplus for School」で可能になるという。
さらに、学習データを一元化する「Studyplus for School SYNC」についても、「ウイングネット」のデータ連携の開始を、2021年1月に予定している。
「Studyplus for School SYNC( シンク)」は、デジタル教材と「Studyplus for School」のデータ連携を可能にするため、事業者向けに提供されるAPI。デジタル教材の利用・進捗状況といった学習データを「Studyplus for School」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集・分析することが可能になるという。