「FLENS School Manager」2つのリリース
2022-11-01
「FLENS School Manager」が、アプリ操作等をAIでサポートする「チャットボット機能」と、アプリ内の視認性を高める「ブランド別設定機能」の2つを同時にリリース
FLENS(フレンズ)株式会社(大生隆洋 代表取締役、東京都港区)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS SchoolManager(以下、FSM)」に、アプリ操作等をAIでサポートする「チャットボット機能」と、アプリ内の視認性を高める「ブランド別設定機能」の2 つを同時にリリースした。「チャットボット機能」では、アプリ操作等の質問をチャットで問い合わせると、AIが最適な回答を提示することで、ユーザーの利便性向上を図るとともに、ユーザーから本部・教室への直接の問い合わせ件数を軽減させることで、業務削減効果が見込める。チャットボットのみで解決することが難しい場合、有人対応にも接続できるため、ユーザーは安心してFSMを利用できる。また、チャットボット機能を利用することで、ユーザーの問い合わせ内容を分析するなどのメリットも見込んでいる。
「ブランド別設定機能」では、アプリの視認性をさらに向上させる。FSMのアプリは、あらゆる情報がアカウントの切り替えなしに1つのタイムラインに集約されることで、校舎からのお知らせや授業料通知、映像配信や入退室通知など保護者の必要とする情報を一元管理できる特徴がある。従来から複数ブランド・複数校舎に通う生徒の情報は1つのタイムラインに表示されていましたが、新しい「ブランド別設定機能」により、ブランドごとに異なる名称やアイコンを設定できるようになり、保護者はより直感的に、FSMに配信された情報へアクセスできるようになる。