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ライフイズテック(株)「情報Ⅰ」対策教材
学習塾向け「情報AIドリル」

2023-12-01

学校導入数ナンバー1の実績のもと開発された 唯一無二の「情報 I 」対策教材

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学習塾経営の新たな成長機会~「情報Ⅰ」対策で生徒単価アップ~(ライフイズテック株式会社)が10月13日(金)オンラインセミナーにて開催された。
ライフイズテック株式会社(水野雄介代表取締役CEO、東京都港区)が提供する「情報Ⅰ」対策教材は、共通テスト・学校の定期テストに対応し、学習塾様の2500教室以上で導入されており(2023年10月)、圧倒的なスピードで導入教室数が伸びている。

大学入試でますます注目される「情報Ⅰ」

ライフイズテック(株)  学習塾事業推進室 辻 優徳 氏

ライフイズテック(株) 
学習塾事業推進室 辻 優徳 氏

「情報Ⅰ」入試に関しては、国立大学は82校中82校、公立大学では94校中92校から対応方針が公表されており、国立大では91・5%が「必須科目」として利用、公立大では対応が分かれるものの「必須・選択」を合わせて80%以上が利用すると発表されています(2023年6月ライフイズテック調べ)。
もはや国公立大学において共通テスト「情報Ⅰ」は原則必須科目になっており、また「総合型選抜」でも67%、「学校推薦型選抜」では77%が共通テストを利用することから、国公立大学では、入試形態にかかわらず共通テスト「情報Ⅰ」対策が必要だと言えます。
同様に私立大学でも「共通テスト利用入試」の選択科目としての導入が加速しており、早稲田大学をはじめ、MARCHや日本大学など、「情報Ⅰ」を共通テスト科目として課す動きが出ています。今からしっかり「情報Ⅰ」の対策をしていけば高得点が狙える科目と考えていますので、ワンランク上の志望校合格を狙える可能性があります。
一方で多くの大学入試で共通テスト「情報Ⅰ」が必要になる中、「情報Ⅰ」の得点が目標得点率を大きく下回る場合、他科目の目標点を約3~6%引き上げるリカバリーが必要になり、かなり大変なことになってしまいます。そのためにも早期からしっかりとした「情報Ⅰ」対策を行っていくことが重要になります。

「情報Ⅰ」はプログラミングだけではない!
早期スタートがカギに

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「情報Ⅰ」は共通テスト対策と学校の定期テストの2つがポイントになります。トライアルでご導入していただいた学習塾様で生徒様の受講目的を調査したところ、共通テストと定期テストのニーズは半々でした。2021年まで「社会と情報」と「情報と科学」の科目は選択必履修でしたが、どちらの科目も「国民的素養」として全員が学ぶべき内容であることから一つに統合されました。そのため、新しく誕生した「情報Ⅰ」で学ばなければならない範囲は相当広くなりました。

「情報社会の問題解決」
「コミュニケーションと情報デザイン
「コンピュータとプログラミング
「情報通信ネットワークとデータの活用
(太字は新しい学習内容を含む)

「情報Ⅰ」におけるプログラミングの配点は3割程度と予想されており、プログラミングだけでは目標点数に届きません。そのために法制度や権利関係、2進数や16進数の計算問題、コンピュータの複雑な回路計算といったアルゴリズム、単回帰分析や欠損値などデータ分析の学習が必要となります。できるだけ早めに「情報Ⅰ」対策をスタートできるかが、入試攻略のカギとなると言えるでしょう。そうすれば高3で主要科目や理科地歴の学習時間を確保できるからです。
同様に、学校の定期テスト対策でもしっかりと「情報Ⅰ」の対策を行っていく必要があります。「情報Ⅰ」の評点平均へのインパクトは大きいため、定期テストで高得点を取っていくことが重要になってきます。
リクルート社の調べによると、高校において「新学習指導要領」の取り組みにあたり課題感のある教科は、情報が断トツ一番でした。高校の先生からも、「試作問題を解いたが、全くできなかった」「期末テストの難易度調整ができない」「生徒からの質問に答えられないので教えない単元がある」「情報デザインの時点で撃沈…」など、リアルな声があがっています。「情報Ⅰ」対策について、学習塾様に頼る生徒様が増えることは明白だと考えております。

講師と教材の不足を解消し、生徒単価アップを

学習塾様が早期に「情報Ⅰ」入試対策を提供することにより、生徒募集への効果やブランドのイメージアップにつながります。実例を挙げますと、中学生がメインの学習塾様では新たな高校生の受講獲得や、エリア内でどこの学習塾様よりも早く導入することによるアピール効果です。また、ICT教材をすでに導入されていれば、タブレットやPCを利用した受講スキームを横展開できますので、導入負担は少ないです。推薦入試対策がメインの学習塾様では、評定平均へのインパクトは主要科目と同等なので早期対策がより効果的です。
そもそもライフイズテックがなぜ「情報Ⅰ」対策教材を開発したかと申し上げると、学習塾様の現場では主に3つの課題があると感じたからです。ひとつは「情報Ⅰ」の全単元を教えられる講師がほとんどいないこと。これは「情報Ⅰ」を教えるには、プログラミングやデータサイエンス領域の知識が必須になるからです。次に基礎から入試レベルまで学べる「情報Ⅰ」対策教材がほとんど存在しないこと。そして「情報Ⅰ」における習熟度や目標点数は生徒ごとにバラバラであり、その対応や管理が難しいことです。私たちはこれらの課題に対して、4つの特長を持つ教材で解決策を提供しております。

情報AIドリルの4つの特長「個別最適化」「体験型」「自走型」「予想問題」

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「情報AIドリル」は基礎力定着から共通テスト対策まで対応しており、個別最適化された自分専用のカリキュラムで学習できます。教材自体はデジタルの特性を活かした作りになっており、単なる文章や文字の羅列でなく、生徒様は楽しみながら「情報Ⅰ」やプログラミングの学習ができるようになっています。PCやタブレット端末とWiFi環境さえあれば、どこからでも受講ができます。また、分からなくなった時でも安心してください。生徒様はリアルタイムで質問ができます。常時500名の講師が滞在しており、質問へ丁寧に回答します。そして共通テスト予想問題で実戦的な入試対策ができます。高校1年生から受講すれば、3年間で最大12回分の共通テストオリジナル予想問題に取り組むことができます。
最後に学習塾様の導入事例をご紹介します。在籍生全員に「情報AIドリル」体験アカウントを発行した学習塾様では、およそ3割の生徒様から本受講のお申し込みがありました。また生徒様・保護者様向けガイダンスを実施した学習塾様では65名の参加があり、そのうちの半数の生徒様は体験会にもご参加いただき、最終的に10名以上の受講申し込みがありました。
このように「情報Ⅰ」対策は新規生徒獲得や新たな収益の確保にも有効な武器になります。


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