
高知県の老舗「土佐塾」が、2025年3月より
「FLENS School Manager」を利用開始
2025-04-01
FLENS 株式会社(大生隆洋 代表取締役、東京都港区)は、同社が提供する塾生保護者のファン化を謳うコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager」が、株式会社土佐塾グループの「土佐塾」(福島やすの代表、高知市はりまや町)で2025年3月より利用開始されたことを発表した。
これまで土佐塾では、生徒・保護者に対して、紙やメールでの連絡のほか、自社開発の入退室通知・校舎単位でのチャットアプリ活用など、コミュニケーションルートやシステムが複数存在していた。また、本部のマネジメントも行き届きにくかったため、現場業務の効率化、指導・対応により集中できる仕組み作りが喫緊の課題だった。
今回、スマートフォン向けに最適化されたアプリ・サービス「FLENS School Manager」の利用開始により、課題解決のほか、DX(デジタルトランスフォーメーション)および社内業務効率化を促進する。さらに、お知らせ配信・予約・申込/回答などの機能を活用し円滑なコミュニケーションルートを構築することで、さらなる顧客満足度向上・塾生保護者のファン化を目指していくという。
株式会社土佐塾グループ((株)土佐塾(株)土佐塾出版(学)土佐塾学園(学)土佐塾予備校)は、高知の子どもの夢の実現と、高知の教育に貢献する教育企業体。創立60余年、100年ブランドへと、さらに進化を続けている。
「子どもに寄り添い、高知の教育と子どもの未来の礎となる企業であれ」を企業理念とし、子どもたちと共に学び、喜びや感動を分かち合い、高知の教育と共に成長し続けることを基本理念としている。
「活気と笑顔に満ちたチーム土佐塾」を目標に、若い人が働きやすい環境づくりを目指している。