日本速脳速読協会 新代表は高橋智恵氏
2017-06-01
速く正確に読み解く力の育成を掲げる日本速脳速読協会は、4月16日と23日に「みんなの速読」導入塾向け研修会を開催し、長年教務指導を努めた高橋智恵氏が代表に就任することを発表した。
新代表となる高橋氏は、「日本速脳速読協会」を運営する(株)SRJに2004年に入社。営業と塾サポートで全国の開講塾のサポートを行いながら、教務・開発の監修に従事。グループ会社の第一ゼミナールの速読インストラクターとしても活動を続けている。
「私たちの提案する『速読』の力は「速く正確に読み解く」をコンセプトとし、教育現場でも役立つ力を育成します。速読は特殊な能力ではなく、もとより脳に備わった力を活かしたトレーニングで小さなお子さんから大人の方まで無理なく身につけていただけます。近年、速読の「速く認識する力」をスポーツにも役立てていただいている事例も増えてきました。『速読』の力は日々の学習・入試、スポーツなど幅広く活用できるものですので、多くの方に速読力を鍛えられる機会をご提供し、将来における様々なシーンで可能性を広げていただけるよう、『速読』普及に努めてまいります」と、高橋新代表は意欲的に語ってくれた。