むぎ進学教室「40周年感謝の集い」

2017-11-01

右：笠井哲夫取締役会長　左：櫻井勇也代表取締役

（株）むぎ進学教室（静岡県浜松市・櫻井勇也代表）の「40周年感謝の集い」が９月17日、浜松市のホテルクラウンパレス浜松で開催された。当日は観測史上初めて九州、四国、本州、北海道の本土四島に上陸した台風18号が猛威を振るっていた最中。
開催そのものが危ぶまれるほどだったが、野田塾（愛知県）の小川代表、興学社（神奈川県）の池田代表、山手学院（埼玉県）の筒井学院長、セナミ学院（茨城県）の広瀬代表、イシド（千葉県）の沼田代表、フリーマインドエバンカンパニー（京都府）の北田社長、ＳＲＪ（大阪府）の堀川代表をはじめ百名あまりの塾関係者がお祝いに駆け付けて、盛大に40周年を祝った。

会の冒頭に櫻井代表が「厳しい時代を迎えるが、この先も日本一の塾を目指して一歩一歩着実に歩んでいきたい」と挨拶。
会の終わりに創業者の笠井哲夫会長が「40年も続けてこられたのは職員のおかげ。恐縮ですが皆さん、職員の諸君にねぎらいの拍手をお願いしたい」と挨拶。ともに人柄のにじみ出る挨拶で、会場からは万雷の拍手が湧き起った。同社は創業者が早々に一線を退き、血縁関係のない若手職員に事業を継承させて成功している数少ない塾の１つとして知られている。